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ダイヤモンドステークスのレース分析(G3・東京芝3400m)

ここではダイヤモンドステークス(G3・東京芝3400m)の過去レースを分析して、
馬券に絡む馬はどんな馬なのか?1着馬、2着馬の資格、格などを調べています。

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ダイヤモンドステークスを的中させるために

ダイヤモンドステークスを的中させるために、過去のレースや東京芝3400mのコースデータを分析して、
このレースで勝つ馬、馬券に絡む馬を見つけやすくしようと思います。

レースには運や展開の利などもあるかもしれませんが、漠然と馬柱を眺めるよりは
的中する確率が上がるかもしれませんからチェックしてみましょう。^^

 

過去のダイヤモンドステークス1着馬の実績と前走成績

過去のダイヤモンドステークスの1着馬の実績と前走成績を調べ、このレースで勝ために必要な距離適正、能力がだいたいわかり、
予想しやすくなると思います。

それでは早速、下の表を見てください。

日付Sレース名馬名S性齢騎手S斤量頭数馬番人気着順調教師S走破タイム着差タイム通過順上り3F馬体重馬体重増減前走日付S前走レース名前走騎手S前走斤量前走人気前走着順前走距離前走着差タイム前走上り3F
2010.2.14ダイヤモHG3フォゲッタブル  牡4武豊 57 16131池江3326-0.2 10-10-1034.9484 02009.12.27有馬記念G1*ルメ 55 4芝2500 0.836.1
2009.2.15ダイヤモHG3モンテクリスエス 牡4北村 53 1692松田3294-0.2 09-13-0936.4536 +62009.1.10迎春S1600*後藤 56 1芝2500 0.036.0
2008.2.17ダイヤモHG3アドマイヤモナーク牡7安藤57.51481松田3336-0.4 06-07-0735.2468 -22008.1.20日経新春HG2 安藤 56 3芝2400-0.236.7
2007.2.11ダイヤモHG3トウカイトリック 牡5ルメ 57 1621松元3306-0.0 10-09-0734.5436 -62007.1.7万葉SH*幸英 56 1芝3000 0.036.0
2006.2.12ダイヤモHG3マッキーマックス 牡6藤田 54 1573藤原3303-0.4 09-07-0436.4488-102006.1.7万葉SH 藤田 54 3芝3000 0.336.1
2005.2.13ダイヤモHG3ウイングランツ  牡5松岡 51 14410高市3335-0.0 11-09-0635.3494 02005.1.29箱根特別1000*藤田 57 2芝2400 0.434.2
2004.2.15ダイヤモHG3ナムラサンクス  牡5渡辺 56 1162松永3319-0.1 05-06-0835.3474 -42004.1.10万葉S 渡辺 56 2芝3000-0.334.0

上の表で気付いたことは、

  • 前走G1なら5番人気以内で5着以内
  • 前走G1以外なら3番人気以内で3着以内で勝ち馬から0.5秒差
  • 前走は芝2400m〜3000mのレース

です。

長距離に強い馬が勝つというイメージです。

意外にも前走の距離が大切で、AJCCなど2400mに満たない距離をステップにした馬は、
たとえ前走で好走したとしてもダイヤモンドSでは3着止まりです。

実績を見てみると、2600m以上のレースで3着以内がありました。
やはり、長距離で好走している必要があるみたいですね。

ということで、ダイヤモンドステークス1着馬の条件をまとめてみると、このようになりました。

ダイヤモンドステークス1着馬の条件

  • 前走G1なら5番人気以内で5着以内
  • 前走G1以外なら3番人気以内で3着以内で勝ち馬から0.5秒差
  • 前走は芝2400m〜3000mのレース
  • 2600m以上のレースで3着以内になっている

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過去のダイヤモンドステークス2着馬の実績と前走成績

同じように過去のダイヤモンドステークス2着馬の実績と前走成績をチェックしてみます。

日付Sレース名馬名S性齢騎手S斤量頭数馬番人気着順調教師S走破タイム着差タイム通過順上り3F馬体重馬体重増減前走日付S前走レース名前走騎手S前走斤量前走人気前走着順前走距離前走着差タイム前走上り3F
2010.2.14ダイヤモHG3ベルウッドローツェ牡4松岡 52 1616小島3328 0.2 02-03-0335.7484 +62009.12.27グッドH1000*デム 54 4芝2500-0.234.9
2009.2.15ダイヤモHG3ブレーヴハート  牡7小野 53 161412加藤3296 0.2 14-09-0936.7522 +22009.1.4万葉SH*藤岡 53 6芝3000 0.134.7
2008.2.17ダイヤモHG3コンラッド    牡6田中 55 1412手塚3340 0.4 13-14-1235.1516 02008.1.20迎春S1600 田中 57 3芝2500-0.134.7
2007.2.11ダイヤモHG3エリモエクスパイア牡4横山 53 16136大久3306 0.0 03-03-0334.8500 +22006.12.17オリオン1600*佐藤 55 1芝2400 0.234.5
2006.2.12ダイヤモHG3メジロトンキニーズ牝4吉田 50 1547高橋3307 0.4 10-10-0936.4498 02006.1.14迎春S1600 吉田 54 5芝2500 0.235.7
2005.2.13ダイヤモHG3ハイフレンドトライ牡5小林 52 1438根本3335 0.0 09-09-1035.1478 02005.1.30松籟SH1600*田中 55 7芝2400 0.234.6
2004.2.15ダイヤモHG3ミッキーベル   牡4柴田 53 1193中村3320 0.1 11-11-1135.2460 -22004.1.18迎春S1600*後藤 56 6芝2500-0.034.6

上の表で気付いたことは、

  • 前走は5番人気以内で5着以内で勝ち馬から0.5秒差
  • 前走は芝2400m〜3000mのレース

です。

1着馬よりも条件はゆるくなっていますが、ほとんど同じですね。

実績を見てみると、2400m以上のレースで勝っているか、3000mで好走歴がありました。

ということで、ダイヤモンドステークス2着馬の条件は以下の通りです。

ダイヤモンドステークス2着馬の条件

  • 前走は5番人気以内で5着以内で勝ち馬から0.5秒差
  • 前走は芝2400m〜3000mのレース
  • 2400m以上のレースで勝っているか、3000mで好走歴がある

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ダイヤモンドステークスのレース分析のまとめ

今までダイヤモンドステークスのレース分析をしてきましたが、
やはり重要なのは距離適正と長距離レースでの実績ですね。

ダイヤモンドSはハンデ戦でもありますし、あまりクラスの壁がないような感じがします。

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